ドリルは漢のロマンだ




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ルインズオブレッド


配布元 Ruins Of Red 1.21 最終更新 2006/08/25

デフォ改造マップに、オリジナルマスターを6人配置した、手を広げすぎずに手堅くまとめられたシナリオ。すっきりとしたオリジナルの顔絵は秀逸、アイコンはスマイル氏のものがメイン。イベントは多くはなく、ストーリー性を楽しむといったシナリオではない。純粋に戦略、戦術を味わおう。

新規の6人のマスターの他に、選択出来ないが原作のマスターなどが何人か各地に点在している。また四大精霊を象徴とする自治領としてのエリアもある。これらの準マスターや自治領を制圧すれば、彼らのユニットを配下に組み込むことも出来る。ボーナスステージとしてのシナリオ2では、準マスターも操作可能になる。

ユニットの能力は極端に強いものは少なく、主力となる一般ユニット最上位でも、能力値の最大は120ほどである。また魔法もAランク魔法が使えるユニットは多くはなく、結構控えめである。だが、ユニットの攻撃値が高めに設定されているため(90〜95)、前線のユニットは意外とあっさりと死ぬ。同ランクのユニット二匹に連続で攻撃されたら、まず瀕死になるため、壁役としてはあまり当てにしないほうがいい。

多くの陣営では近接系主力ユニットの能力値、攻撃回数が似通っているため、相手の戦力は読みやすい。また最上位でも、即死耐性以外の耐性を持たないユニットが多いため、状態変化攻撃には注意。

魔法系ユニットはHP、防御が極端に低いため、最上位まで育てても戦場に出すときは注意しよう。代わりに魔力値がかなり高く、しかも魔法が長射程に設定されているため、遠距離からの魔法攻撃が非常に強烈となる。上位ユニットはMP回復を持っているものも多いためMP切れもない。近接して瞬殺するか、遠距離から魔法で殺されるかといったところか。

攻撃魔法の射程は火を除けばどの系列も共通して、1レベル目が射程7、2レベル目が射程6範囲2、3レベル目が射程7範囲2である。3レベル目の攻撃魔法の射程、範囲、威力は強烈。魔導師部隊と戦うときは注意が必要。火魔法は単体攻撃のまま威力が増大する。MP回復技を持つユニットが多く、マジックリカバーでの回復値も8と大きい上に、レベル3でもMPの消費もさほど大きくないので連発が利くのでますます脅威。強化魔法は範囲魔法になっているので、強化しやすいが、強化幅は10と大きくはない。

エレメンタルは、どの属性でも能力値は同じで、僅かに移動タイプや使用魔法などが違う程度である。中堅ユニットより少し弱めであり、壁役としては期待できない。囮や、HPが極端に低い魔導師系ユニットの代わりに前線に出そう。

エリア収入は基礎収入がかなり少な目。都市部以外は非常に貧しい。きっちり開発しないと、なかなか貧乏から抜け出せない。またエリア雇用では、人間系は民兵だけはどこでも雇えるが、それ以外のユニットはエリア雇用できない。反面、モンスター系は非常に他種類が雇用でき、最上位モンスターもお金さえあれば雇用可能。ビーストテイマー能力を持つ人材、マスターがいれば戦略の幅が一気に広がる。

マスター、ユニットなどがきっちり作られている分、マップがデフォ改造なのはもったいないところ。


すっきりとした秀逸な顔絵。基本のマスターは6人とかなり少な目。


デフォマップを改造。地名も変えてある。


スマイル氏のアイコンは安心して見ていられる。


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シナリオ1 深紅戦争


初期マスターは6人だが、準マスターも活発に侵攻してくる。

マスター別攻略。

ターリ
全体MP回復技とビーストテイマー能力を持つ、森林系マスター。配下には遠距離攻撃を得意とする弓兵系と水風土闇魔法を使うドルイド系がいる。マスター本人、固有ユニットとも接近戦には弱いので、ウルフなどのモンスター系を前線に出そう。また側近のリーンは優秀なので、彼女を最前線に。マジックリカバー、MP回復技があるので、魔法主体でがんがん押していけるが、接近戦にだけは注意。回復系ユニットも雇用できるのが有り難い。ビーストテイマー能力を使って、強力なモンスターをどんどん雇用しよう。周辺の森、沼、島はいずれも貧しいので当面は財政難に苦しむか。

ライタ
強力な力をもつドラゴンナイト系マスター。ブレスを持つドラゴンナイト、投げやりを使う投擲兵を配下とする。ドラゴンナイト系は技量が低めなことを除けば、特に弱点の無い強力なユニットだが、ブレスがMP消費型になっているので注意。また雇用費も高め。マスターも側近もほとんど魔法が使えず、序盤は魔法戦力の無さに苦しむことになる。早急に周囲の自治領を落として魔導師系を配下に加えたい。カルラはお勧め。クレリック雇えるし。マスター、側近ともに能力は高く、単独で敵陣を荒らし回ることが可能だが、魔力の低さからヒールの回復力も小さいことに注意。投擲兵はなんとか前線に出せるHPや防御力を持ってる上に、投げやりの射程が3と微妙に長くて結構使いやすい。


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