ドリルは漢のロマンだ




広告


Ruins Of Red


配布元 Ruins Of Red 1.91 最終更新 2011/10/23

前作「ルインズオブレッド」と同じ読みだが、別のシナリオ。しっかりと作られた力作。

ゲームレベルが4までの場合、敵マスターは最下位ユニットしか召集出来ないので、こちらに先に最上位が出来れば圧倒的に優位に進められる。しかしゲームレベル5の場合、難易度が高くなる。マスターユニットの置き換えによって、いきなり中位のユニットを雇用してくるからである。さらにLV5の場合だけ選択できるアルティメットモードだと、敵マスターの強化、資金援助、上位ユニットの雇用を行う。30ターンもしないうちに、敵は上位ユニットをずらりと20体並べてくるので注意。

魔法の射程が長く、抵抗値の低いユニットが多いため、魔法攻撃はどの陣営にとっても驚異になる。またエレメンタルはMP消費が100と大きく、呼び出せるユニットはかなり少ないので注意。だが呼び出されるエレメンタルは極めて強力。一般上位クラスの実力を持つ。

状態変化に耐性を持つユニットは少ないが、状態変化を持っているユニットも限られている。

マスターや側近といえども、光魔法を持っているものは殆どおらず、回復手が基本的には衛生兵やリザードクレリックくらいしかいない上に、魔力の低さ故に回復量が少なく、かつオールヒールを除けば隣接回復しかないので厳しい。プロテクションやモルヒネの効果が高いのでダメージを受けてから回復を計るより、ダメージ自体を受けない、または低減させるように戦うべし。またリカバーの回復量が多めなので、無理をしないで一度下がるのも手。敵軍のど真ん中に強いユニットで突っ込んで、回復を貰いつつ戦えるという甘いバランスではない。

各陣営には固有ユニットがあり、それ以外は歩兵、メイジ、ソーサラー、弓兵、衛生兵などが汎用ユニットとして雇える。ただし雇える種類はマスター毎に違う。上位になっても、中位ユニットが召還できないため、地道にユニットを育てなければならない。上位のさらに上に、微妙に能力値があがるSランクやその上もある。

エリア雇用はモンスターのみ。敵マスターを倒し初期配置エリアを落とせば投降兵として固有ユニットを手に入れられる場合がある。また一部のエリアでもドワーフやエルフなどのユニット加入がある。

海上では強い船系ユニットが存在する。通常攻撃に強いが、同じく海上の敵、マーメイド達の幻想に弱い。しかも陸上ではまともに動けないので使う場所を考えないといけない。このシナリオにはフライの魔法が無いのもポイントだ。飛行ユニットはそれだけで圧倒的なアドバンテージを持つ。

マップ最下部に内政エリアがある(スクロールしないと見えない場合があるので注意)。人材によって行える内政コマンドが違うが、どの内政も非常に便利な物ばかり。費用も少な目なので、毎ターンなにかしらの内政を行おう。占領エリアが少ないときは開墾や錬金、多くなったら開発や兵站を。


あっさりして綺麗な顔絵。


古地図の様な渋いマップ。差し替えで別バージョンにすることも可能。


回復魔法の使い手、衛生兵の使い方が鍵だ。


ページトップへ戻る↑

シナリオ1 真紅戦争


マスター別攻略

カルロ
砂漠に住むリザードマン。マスターは接近戦ユニットとしてはかなり優秀。配下のリザードマンは他の戦士系ユニットと比べると攻防が多少低めだが、代わりにある程度の魔法を持っているので、結構使い勝手が良い。有り難いことにリザードマンクレリックという回復手もいる。こちらも衛生兵なみに堅くて強いので前線に十分出せる。同じ砂漠系のナルディア軍に対しては、火に強いと主力ユニットの接近戦能力の高さのおかげで相当有利に戦える。しかも相手に回復手は無し。

バルバッタ
森に住むゴブリン。戦士系ゴブリンとアーチャー系ゴブリンが配下。どちらもそこそこ優秀。ただ魔法戦力に欠けるのがこの陣営の欠点。悪魔系マスターを倒して配下を吸収し、モンスターを雇用しよう。悪魔系ユニットはみなテイマー能力を持っている。ブリジットのスプリガンが特にお勧め。火B、水Bで一気に楽になるし精霊も呼び出せる。回復はリカバーに頼ろう・・。

トルク
空賊。マスターは絶大な破壊力を持つ。配下は飛行ユニットのエアシップ。魔法と眠りや幻想に弱いが、通常に強い、HP高めで使いやすい。フライのないこのシナリオでは飛行ユニットというだけで戦場を選ばずに戦え、圧倒的に有利。しかも射程5のキャノンを装備。すぐにブリジットを落としスプリガンを手に入れよう。近隣エリアでギャロップ騎兵や海賊を仲間にしたら回復手を求めてルマシュに向かうか、ビーストテイマーを求めてマイリージアの森へ。困ったときはトルクの破壊力にお願い。

ジェラルド
典型的なリザードマン。配下はファイター系、アーチャー系、工兵。リザードマンは基本的に固く、攻撃力も高い。技量、素早さは低め。ファイター系を盾に弓や状態異常魔法で戦うのが基本。ライフリカバーの魔法が手に入ると一気に楽になる。悪魔系陣営なので全員ビーストテイマー。モンスターは使い放題。バンシーやスプリガンを求めて侵攻しよう。

ナルディア
炎を使う砂漠の民。固有ユニットは中距離範囲特技を持つ炎使い。前線をまかせるには柔いので、騎兵か近隣で配下に出来るギャロップ騎兵、海賊などを主力にしよう。工兵や火風の得意なソーサラーが雇え、水光が得意なルマシュ神官もすぐに手に入るで魔法には苦労しない。基本的にはオールマイティーに配下に恵まれた楽な陣営。開始場所もいい。

クリスティーナ
正体不明の移り気な悪魔。4属性の魔法を使いこなすマスターはとにかく万能。マスター、人材、固有ユニットなどがみな飛行ユニットなので非常に便利。固有ユニットのマギーは水と土の使い手。ジャイアントバットは高い攻撃力と3回攻撃が魅力。パンプキンボムは最上位まで育てると非常に強くなり、囮役にぴったり。水魔法のシースプライトはすぐにでも雇用したい。魔法に恵まれ、モンスター系も動かせる、かなり楽な陣営。アルティメットモードでもなければ苦労はしない。

ページトップへ戻る↑

シナリオ2 闇の森の試練


ショートシナリオ。主人公は砂森の民を率いるターリ。シナリオ通りに行くなら、トァンの岬を抑えて、死霊達に絶大な力を示すトァンの像を入手、それから大森林を攻めることになる。しかし100%クリアを目指すなら、2ターン目にいきなり大森林を落とさないといけない。

いきなり大森林攻めをした場合、雑魚はリーンがひたすら回復しつつ反撃による返り討ちに、ブレス死霊は石化が効くので範囲ぎりぎりからストーンエッジで。

ページトップへ戻る↑


シナリオ3 熱砂の攻防


ショートシナリオ。主人公は砂漠の族長ナルディア。当面の敵は投擲兵系を率いるパタラ。彼らの投げやりと、魔法使い部隊の魔法は結構痛い。まともに戦うと厳しい。ユニット育成に使いたい中立エリアはすぐに同盟国が奪ったりするし。魔法の空打ちをしてしばらくユニットを成長させるのも手。

LV4でクリアしたときは、キプカ砂漠を攻めて、本拠地アヴァンティーを空に。カッカラに居た敵はマスターだけがアヴァンティーに攻めてきたので、こっちはカッカラに。戦力差があるので敵は逃げ出すが、アヴァンティー方面じゃなかったので、敵マスターは孤立、そこをカナリアが攻めて終わり。今度はカナリアが敵になるが、同系統ユニットなので火が効きにくい。適当に中立を攻めて、フランベルクとウォーロックまで育てて、カナリアを攻めてシナリオクリア。11ターン、死者一人で80%だってさ。LV5で4ターンクリアするなら、ユニット育ててる暇はないな。マスターと側近が優秀なので、不可能でもなさそうだ。

ページトップへ戻る↑