ドリルは漢のロマンだ



メニュー


・隊列について
強化隊列
基本隊列
アナグマ
ZOCとは

トップページに戻る

広告


隊列について


戦場に置いては、人材、兵器、部隊の適切な配置は非常に大事なことである。確たる理論に基づいた秩序だった隊列は、勝利の可能性を大きくする。このページでは強化に適した隊列、基本的な隊列、劣勢時に取るアナグマ、そしてZOCの概念について解説する。



強化隊列


戦闘時に最初に行うのは、強化魔法による強化である。強化に適した隊列は、まずユニットを集中させること。中央に一体、周囲に六体の7体で一組の固まりを作る。これはフレイムガードなどの範囲強化魔法を効率よく掛けるためである。


この時、強化役の魔術師はなるべく全体の中央に配置する。これは強化魔法の射程に全ユニットを納めたいからである。また、戦士系は戦士系、魔術師系は魔術師系で固めるとよい。戦士系にはガード系、アゲン、アタック、スキル、アーマー、リカバーなどを、魔術師系にはマジック、マジックリカバーなどと、必要とされる強化魔法が異なるからである。勿論、時間とMPが許せば、全強化魔法を掛けてもよいが。

何にせよ、まず最初に行う強化は強化役へのスピードとマジックリカバーである。これにより、より早く、より多くの強化が可能となるからである。

オリシナに依っては強化魔法の射程が0、範囲が2というものがある。術者の周囲6マスにしか強化魔法が届かない訳で、非常に強化しにくい。この場合の隊列は当然違ったものになる。

ページトップへ戻る

基本隊列


強化が終わった後は基本的な隊列を組む。最善かどうかはともかく、バランスのとれた陣営では、戦闘時に組むべき隊列はほぼ決まっている。最前列にエレメント、壁役の戦士タイプ、そして弓士、ついで魔術師、僧侶である。


スクリーンショットを見てもらうと判りやすいが、まず最前列はエレメントである。エレメントは死んでも再召還が効き、かつ敵に狙われやすいので、囮とするのである。ついで戦士系がZOC(Zone of Control、支配地域)による壁を形成する。ZOCとはを参照。これによって敵前衛の侵攻を阻む。敵の攻撃が激しいと予想される部分には戦士系を多めに、ユニットを斜めに隣接させて配置する。これで接近戦では最大二体の相手しかしなくてよくなる。

その後ろには1〜2ヘックス空けて弓士系を配置する。これは敵のブレスなどの遠距離攻撃に巻き込まれないためである。また、この空間が有ることによって、敵の前衛が接触してきたあと、次のターンでの突撃を避けるために戦士系を一歩下げることが出来る。また弓士タイプがZOCの壁の後ろを自在に動くためにも必要である。

その後ろには魔術師系を置く。あまり下げすぎると攻撃魔法が届かないためだが、敵に長射程の遠距離攻撃ユニットがいるなら、もっと下げるべきだろう。またもっぱらエレメント召還を行うなら、最後尾でもよい。僧侶系は最前列にヒールが届く範囲に置く。ヒールやキュアオールは射程が長めなので有り難いところ。またオールヒール使いは最後尾でよい。

マスターや人材、上位ユニットなど、非常に強く死ににくいユニットを便宜上エースユニットと呼ぶ。具体的には敵主力の通常攻撃を3発、かつ魔法、遠距離攻撃からも3発以上耐えうる体力と防御力/抵抗力を持ったユニット、端的にいうと集中攻撃を受けても回復の援護が来るまで死なないユニットを指す。エースは前線の壁のさらに最前列に配置されるべきで、彼に敵の攻撃を優先的に受け止めてもらう訳である。エースが十分に強ければ、エレメントに頼るまでもなく戦う事が出来る。特にこちらの戦士系すら一撃で倒すような強大な敵マスターが突っ込んできた場合は、こちらもエースを前線に出して壁を守るようにしなければならない。

ページトップへ戻る

アナグマ


通常の隊列では、敵の侵攻を止められないときに、アナグマという隊列を取ることもある。これは戦闘画面の4隅に陣取り、敵の侵攻ルートを制限して待ちかまえるものである。前線の戦士系が貧弱で、敵の攻撃を受け止められないときは、さらにエレメントの壁を作る。


回り込まれることが無くなるため、後方ユニットを守りやすい。しかし、ユニットの過密により戦闘行動は非常に取りにくく、かつ敵に遠距離攻撃ユニットが居た場合、いきなり後方ユニットが狙われることもある。しかし、敵のユニットが均一で無いならば、こちらに侵攻してくるまでに機動力の差が出て、戦列がばらけているはずなので、通常の隊列で十分迎え撃てるはずである。

デメリットの方が大きいように思えるので、あまりお勧めではないが、バルバッタの初期の戦闘など、あまりに苦しい時はアナグマを取らざるを得ないだろう。主力の戦士系が弱いので、エレメントの壁を次から次へと補修しながら戦うことになる。

ページトップへ戻る

ZOC −Zone of Control− 支配地域について


ZOC(一般的には「ぞっく」と読む)は、ユニットの居る位置と、その周囲の6マスに存在する。支配地域、または制圧地域とでも訳されるもので、そのユニットが存在することで周囲になんらかの影響を与えるものである。ファーレントゥーガに置いては敵ユニットはZOCへ進入することは出来るが、そのまま通り抜けることは出来ないというシステムを取っている。


これがZOCの展開例である。ゴート(青)に属するZOCを青く、フィーザレス(黄)に属するZOCを黄色に、グラディエーター(緑)に属するZOCを緑に、それぞれ囲ってみた。ZOCがすべて隣接or重なっているため、敵はこのターンではこのZOCの後ろ側に進入することが出来ない。これがZOCの壁である。当然ユニットが死ねばZOCが消えるため、敵の侵入を許すことになる。

注意すべきはZOCにもほころびが有ると言うことである。この図ではゴートとフィーザレスは1マスを置いて、フィーザレスとグラディエーターは2マス置いて配置されている。どちらもZOCの壁を形成はしているが、もし敵がAのマスに突っ込んできた場合、次の敵の移動はZOCの壁を抜けてaのマスに進入することが出来るのである。しかし、Bのマスに進入した場合、次のターンではbに、その次のターンでもcのZOCに捕らわれてしまう。2マス置きに配置したZOCの壁は破られやすいので、敵の隣接後にユニットを移動させてZOCの壁を組み直すことが必要になる。

ちなみに、先ほどの基本隊列におけるエレメントを除いた、前衛集団の形成するZOCを図にするとこうなる。


ZOCによる壁が形成され、後方集団が完全に守られているのがお判りだろうか。さらに言うなら、敵の攻撃が集中すると予測される場所にはエースユニットのゴートとフィーザレスを配置してある。

ページトップへ戻る